鯉のぼりがいらない時には処分？寄付？捨て方はどうすればいいの？

もううちの子はだいぶ成長したから、もう鯉のぼりを飾ることをやめようかな。

そうなると鯉のぼりってどう捨てればいいのだろう。

息子が大人になって父になっても、男の子の孫ができるとは限らないしな。
男の子の孫ができたからといって、その歳まで鯉のぼりを保管する場所もないし、やっぱり捨てるか。

などなど、そのようなことを考えている人はいると思います。

そうなると、鯉のぼりの捨て方って気になりますよね。

今回は鯉のぼりをもういらなくなった時にする処分の仕方、寄付の仕方など捨て方を紹介します。

鯉のぼりや竿がいらなくなったときの処分って！？

鯉のぼりや竿を普通に捨てるのが気が引けるという場合があると思います。

また、鯉のぼりを寄付することができたけど、その他の竿などは自分たちで処分しなくてはいけなくなったということがあります。

鯉のぼりは思い出や心がこもったものですので、気が引けることは仕方がないことだと思います。

そのような場合は塩や米をまいて清めてから捨てるといいです。

 

この鯉のぼりを誰かに使ってほしいなという場合にはオークションに出してみるのも一つの手です。

最近は操作もラクで簡単にオークションに出せるようになってきました。

ぜひいつまでも自分たちの鯉のぼりを使っていてほしいなという方は、オークションに出してみるのもいいのかもしれませんね。

中には鯉のぼりをなにかに活かしたいという思いから、鯉のぼりを使ったオリジナルのはっぴを作った人もいました。

 

鯉のぼりがいらない場合なら寄付もあり！？

よく自治体ではいらなくなった鯉のぼりなどを引き取ってくれるケースが多いようです。

自治体で引き取った何匹もの鯉のぼりたちをイベントで豪華に飾るところもあれば、鯉のぼりを買うお金もなく鯉のぼりが欲しい人に渡す架け橋をしているところもあります。

もしかしたら自分たちが住んでいる自治体もそのようなことをしているかもしれないので、いらなくなった場合には近くの市役所に足を運んでみるのもいいのかもしれませんね。

 

自分たちの住んでいる自治体が鯉のぼりを引き取ってくれなくても、全国に目を向ければ、いらなくなった鯉のぼりを集めてイベントをしているところもあるので、ぜひ探してみるといいですよ。

他の寄付の仕方では、友達に渡す、息子がお世話になった幼稚園や保育園に寄付をするといったことがあるそうです。

 

鯉のぼりがいらないときの捨て方をまとめると？

今回は紹介した鯉のぼりの捨て方をまとめると次のようになります。

他にもあると思いますが、有名なところではこれらの方法になるのではないでしょうか。

まとめ

今回はいらなくなった鯉のぼりを処分、寄付するならどうすればいいのか紹介しました。

この中に納得する鯉のぼりの捨て方が見つかれば嬉しいです♪