都民の日は動物園や植物園、博物館などの東京の施設が無料になることは知っているけど、
休みにならないと行けないじゃん。
いったい都民の日は誰が休みなのか知りたい。
ということで、都民の日は会社、大学、学校など、どこがお休みなのか紹介します。
都民の日に休みになるは会社なの?
都民の日は東京都が決めた記念日です。(東京が市になり、市長が置かれた記念として制定したらしいです。)
国が決めた休日でもないので、ほとんどの会社は休みではないです。
しかし、東京都にある会社によっては休みなるところもあります。
よって結論は会社によって休みになるところもあるということで。
また、記念日ということなので、通常の休みの日でなければ区役所や都の施設は休みではなく、
営業はなされています。
なので、都民の日だから市役所や区役所が休みなのではないかと思った方、
安心して都民の日に入っても大丈夫です。
都民の日は休にみならない大学!
大学は休みになりません。平日であれば普通に授業があります。
国立大学は国の大学ですし、私立大学は都が運営しいるわけではないので、納得できますね。
都の大学でも10月1日の都民の日は休みではなかったです。
ただ、一部の大学では都民の日を休みにしているところもあるらしいです。なぞですね。
平日が都民の日であった場合は、講義が終わった後に、無料施設に遊びに行くのがいいですね!
都民の日に休みなのはあの学校?
では、実際にはどこが休みなのか気になりますよね。
それは都内の市区町村立と都立の小・中・高校が休校になります。
都民の日は子供たちのためにあったのですね。
ただ近年は授業数の確保のため、都民の日でも休みにしない学校もあるそうです。
祝日ではないので、仕方ない気もしますが、損した感じになりますね。
土曜日、日曜日などもともと休みの日が都民の日である場合は、
振り替え休日はないので注意してください。
まとめ
今回は都民の日はどこが休みなのか紹介しました。
今回紹介したのは一般に言われている場所なので、もしかしたら知らないところでは休みになっているところもあるかもしれません。
都民の日はさまざまな東京の施設が無料開放となるので、ぜひ足を運んで楽しい時間をお過ごしください。