いろいろ調べてみると入学祝いはお返しをしなくてもいいとなっているけど、やっぱりなにか返さないと気が収まらない。
だとしたら、どのぐらいの金額でお返しすればいいんだろう。相手が変なふうに思わない人気なものをお返ししたいな。なるべくなら早くお返しするけど、実際にはいつまでにお返しをしないといけないんだろう。
そんなこと思ったことありませんか?
今回は入学祝いのお返しで人気なもの、金額はどれぐらいにするのか、いつまでにお返しをするのかを紹介します。
入学祝いのお返しで人気なのは!?
入学祝いのお返しで人気なものは実はありません!
入学祝いはそもそもお返しが不要なものなので、これといった定番で人気なお返しがないのです。
なので、相手が喜びそうなものをお返しにするといいでしょう。
相手のことをよく知っているなら、その人が好きなものを贈ります。よく相手のことがわからないという場合は地元の特産物、春を感じられるもの、カタログギフトを贈れば相手も喜ぶと思いますよ!
これらをお返しする前には、ちゃんと入学を祝ってもらった本人が相手にお返しの挨拶をしてから贈らないといけません。
お返しの挨拶なしに贈ると、入学を祝いをそのまんま返されたと勘違いする相手もいると思うので、電話で一言でもいいのでちゃんと挨拶はさせましょう。
祖父母が入学を祝いにランドセルをプレゼントしたりします。その場合は子どもが入学式にランドセルを背負って元気な姿の写真をお返しにするといいですよ。
入学祝いのお返しの金額ってどのぐらい?
祝い事のお返しにはマナーがあって、お返しはもらった品物の金額よりも低い金額を品物を返さないといけません。
これは同じぐらいの値段だと、「祝った意味がないじゃん!」と失礼に当たるそうです。
入学祝いも当然このマナーを守らないといけません。
なので、相手もわかるぐらいにもらった品物の半分から3分の1ぐらいの値段の品物をお返しにするようにしましょう!
そうすれば相手も困らずにすみます。
入学祝いのお返しはいつまでにしないといけないの?
だいたい入学してから一ヶ月ぐらいまでにお返しをしておいたほうがいいです。
入学祝いのお返しは本来しなくてもいいことなので、少し時期が遅れてお返しをすると相手もちょっとした違和感を感じてしまうかもしれません。
相手に違和感を持たせないためにも、入学祝いのお返しをするのならゴールデンウィーク前にはすませておきたいですね。
まとめ
今回は入学祝いのお返しで人気なもの、金額はどれぐらいまでなのか、いつまでにお返しをすればいいのか紹介しました。
たまにお返しに同額のものを贈ってしまう人がいるということがあるので、そこのところは注意してくださいね♪