調布に新しい商業施設が誕生します。
その商業施設の名前が『トリエ京王調布(Trie KEIO CHOFU)』
オープン日に行ってきたので、どのような様子だったのか紹介します。
また、どのように行くと行きやすいかアクセス方法を紹介。
その他に、駐車場がどこにあるのか紹介します。
トリエ京王調布のオープン日はこのようになっていた!
2017年9月29日(金曜日)がオープン日であるトリエ京王調布に行ってきました!
トリエ京王調布はA館、B館、C館があり、A館は調布駅に直結しています。
調布駅に到着すると、まずホームが地下になっていることを気づきます。
そして、エスカレーターで地下一階の改札口をでると、A館のパン屋や雑貨屋さんなどがあります。
地上に出るためにエスカレーターで外にでます。外にでると、目の前にB館があります。
どうやらB館とC館はつながっておらず、それぞれ少し距離があります。B館の隣にはパルコがあります。
外から見た様子はこちら。
こちらがA館。
B1階から5階までの建物になっています。中にはファッションショップや食事処、食品売り場などがあります。惣菜も売っているお店があるので、帰宅中に利用するにはもってこいです。様々な種類の食事処があるので、家族で行っても楽しめます。
こちらがB館。
1階~4階の作りになっており、中にはビックカメラやカフェがあります。
B館の奥にC館があり、C館には映画館やレストラン、カフェなどが入っております。
調布は映画の街と呼ばれるほど、映画と結びつきが強い街です。なので、C館にある映画館はC館の2階~4階まであり、すごく力が張っていることがわかります。
各館はそれぞれ営業時間が異なるので、目的の場所によって営業時間を調べたほうが良いです。
オープン当日の様子を紹介します。
こちらは開店時のB館の様子です。人数が多いので、右に左にくねくね歩きながら進みます。A館、B館、C館共に多くの人が訪れていました。そのなかでもA館は長蛇の列が作られており、入場規制もあったので入るのに20分ほどかかりました。
C館はエスカレーターを乗ったら、すぐに映画館となっています。売店の上には大きなスクリーンがあり、早く映画を観たくなります。
最後にオープン記念ということもあって、スタンプラリーが開催されていました。すべて集めると、お菓子が無料でもらえます。
ビックカメラはオープン記念のセールがすごく、毎日何かしらの特売品が売られています。
トリエ京王調布までのアクセスは?
トリエ京王調布までのアクセスを紹介します。
トリエ京王調布は調布駅もしくは調布駅周辺にあるので、調布駅に行けば着きます。
調布駅に行くには京王線を利用して行きます。京王線各駅停車、快速、急行、準特急、特急電車すべての電車が止まるので、どの電車でも行けます。
新宿から特急電車で15分ほどで着くので、都心からも簡単に行けます。
またバスを利用して調布駅に行くこともできます。多くのバスが運行しているので、人によってはバスで行くことができます。
A館、B館、C館はそれぞれ離れているので、天候が悪いときにB館、C館に行く場合は、傘などが必要になるので注意してください。
トリエ京王調布には駐車場はある?
調布駅周辺の商業施設ということもあって、駐車場があるかどうか気になりますよね。
駐車場はあります。C館に立体駐車場、その隣に駐輪場、平面駐車場があります。
ただC館の隣ということもあり、A館、B館には離れています。駐車場からC館からA館ぐらいまで、5分ほど歩くので、駐車場からA館までも、そのぐらい歩くのかなと思います。
駐車場の数が限られているので、土日祝は極力車で行かないほうが良さそうです。また、近くにはパルコがあるので、パルコの駐車場の利用も視野にいれて行っても良さそうです。
お会計によって駐車料金も変わってくるので、しっかりとチェックしていきましょう。
まとめ
今回はトリエ京王調布のオープン日情報を紹介しました。調布にはゲゲゲの鬼太郎キャラクターが集まっている天神通り商店街や深大寺などといった観光地もあるので、それらも含めて楽しむことが出来ますよ!