私には保育園に通う子どもがいるんだけど、ひな祭りにどうやって教えようかといろいろ悩んじゃう。ウィキペディアをそのまま教えても多分娘はわかってくれないと思うし、どうわかりやすく教えようかな。
ひな祭りを教えるなら、せっかくだからひな祭りにする遊ぶや工作もさせてあげたいなー。
そういうこと考えたことありませんか?
今回はひな祭りとはを保育園ぐらいの子どもにわかるぐらいに簡単に教える方法、ひな祭りにする遊び、工作を紹介します。
2章:ひな祭りに子供がする遊びはなに?
3章:ひな祭りに子供がする工作は?
ひな祭りとはを保育園ぐらいの子どもに簡単に伝えるにはどのようにする?
ひな祭りが近づいてくると、保育園に通うぐらいの子どもは「ひな祭りってなに?」って普通に聞いてくることがありますよね。
そのときにわかるように簡単に伝えたいと思いますよね。
ではまず、ひな祭りとはなにかを確認しましょう。
ひな祭りとは、
3月上旬の巳の日に災いを人形に移して厄ばらいする「上巳節(じょうしせつ)」と、人形を使ったおままごと「ひいな遊び」が結びつき、3月3日にひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願う「ひなまつり」に発展しました。江戸幕府によって定められた五節句のひとつで、「上巳(じょうし)の節句」といい、ちょうど桃の季節であったことや、桃には邪気払いの力があると信じられていたことから、「桃の節句」ともいいます。
~キッズgooから引用~
ぱっと見て、すごく長っ!と思いませんでしたか?
これをそのまま子どもに説明しようとしても理解してくれないでしょう。
では、この文を簡単にしてみましょう。
「お人形さんと遊ぶことで、私達についている悪い運をお人形さんに移させてもらい、女の子が元気に成長するのを願う日」
なんてどうでしょうか。
だから子どもには
「お人形さんで遊ぶことでお人形さんが悪い運を持っていってくれて、元気に成長させてくれるんだよ。」
みたいな感じで伝えたら、大丈夫だと思います。
ひな祭りに子供がする遊びはなに?
もともとひな祭りとは人形をつかった「ひいな遊び」からできたと言われています。
ひいな遊びとは人形をつかっておままごとをする遊びです。
なので、子供には元気よく人形を使っておままごとをさせてみてはどうでしょうか。
だからといって、ひな壇に飾っている人形を子供には使わせるのは抵抗があると思います。
なので、人形を自分で作っておままごとをするのがいいんじゃないかと思います。
子供が簡単に作れる人形は折り紙を使った人形だと思います。
次の章では折り紙でひな人形を作る方法を紹介します。
ひな祭りに子供がする工作は?
ひな祭りに子供がする工作として、折り紙を使ったひな人形があります。
折り紙を使って簡単に作れるひな人形の動画はこちらです。
この動画はお内裏さまでしたね。
次の動画はお雛さまです。
大人が作って4分ぐらいで作れるので、子供が作っても10分ぐらいでは作れるのではないでしょうか。
簡単にひな人形を作れることもあって、子供はすごく喜ぶのではないでしょうか。
まとめ
今回はひな祭りとはを保育園に通うぐらいの子供にわかりやすく教える方法、ひな祭りに子供がする遊び、工作を紹介しました。
折り紙でひな人形を簡単に作れるので、気になったらぜひしてみてくださいね。
ひな人形をいつから出しておくかってご存じですか?意外と早めの時期から出して置くものなんですよ!詳細はこちら。