ちょっと、ちょっと!今年(2015年)のホワイトデーって土曜日じゃん!
月曜とか火曜だったら、日曜日にゆっくり作れたけど、今回は土曜日だから日曜日にクッキーを手作りして日持ちってするのかなー。
どうにかして少しでも日持ちする保存方法ってないのかな。
ただ保存できても、クッキーが硬くなっては困るしなー。
こんなこと思ったことありませんか?
作るコツや保存方法を守ればおいしい手作りクッキーを長持ちすることができるのです♪
今回はクッキーを手作りしたら日持ちはどのぐらいなのか、手作りクッキーの保存方法、固い状態にならないためのコツを紹介します。
クッキーを手作りしたら日持ちはどのぐらいなの?
人によって個人差はありますが、クッキーを手作りした場合、おいしく保つ日持ちはだいたい2、3日とされています。
ただこれもちゃんとした保存方法、作るクッキー、作るコツを工夫すれば、さらに日持ちはするということです。
保存方法は次の章で説明するとして、作るクッキー、作るコツを紹介していきたいと思います。
クッキーを手作りして日持ちをさせたかったら、水分を飛ばしたクッキーを作ると日持ちがすると言われています。
水分を飛ばす方法としては、クッキーを焼いた後に電子レンジにかけると水分が飛んでいきます。
作るコツとしてはクッキー生地をあらかじめ時間があるときに作っておいて、渡す前日ぐらいになったら焼くというコツがあります。
クッキー生地は冷蔵だと2、3日、冷凍だと2週間ぐらい持ちます。
このときの生地の保存方法はちゃんとラップで巻いて、空気が入らないジッパーなどに入れます。ちょっと不安な方はシリカゲルを入れとくのもいいかもしれませんね。
クッキーを手作りしたらどうやって保存するの?
クッキーを作ったあとは保存ですね。
クッキーを簡単に長持ちさせたかったら、
シリカゲルを用意しましょう!
クッキーを入れた密閉容器にシリカゲルを入れます。
そして次にすることは
日があたらない涼しい部屋に置いておくこと!
どんな食べ物も暖かい場所に置いてはいけないと言われていますよね。
この2点を守れば、1週間以上持ちますよ♪
クッキーを手作りして固い状態にならないようにするには?
「クッキーを手作りするとよく固い状態になってしまって、なんか嫌だな。」と思うことはありませんか?
その固くなるクッキーの材料、作り方を少し変えるだけで固いクッキーからおさらばすることができるんですよ♪
クッキーの材料として、普通の薄力粉を使うよりもお菓子用の薄力粉を使うほうが軽くて柔らかいクッキーになります。
お菓子用の薄力粉の方が生地に粘りがでるようになっているそうですよ。
次に作り方です。
クッキー生地を練るときにはグルテンというものが出てきて、そのグルテンによって焼き上げた時にクッキーを固い状態にさせます。
ということは、グルテンを出さなきゃいいので、生地をこねるのではなくて、切ってから押し付けるように形を作ります。
注意!バターを多く含むクッキーを作る場合はちゃんと固めておかないと、切るときに崩れる可能性があります。なので、少し練ってから生地をまとめたほうがいいです。この2点を守れば、固くならないクッキーになります。
まとめ
今回はクッキーを手作りしたらどのぐらい日持ちするのか、手作りクッキーの保存方法、固くならないクッキーのコツを紹介しました。
これらのことを実践すれば、解消できると思うのでぜひしてみてくださいね♪