一年も後半に差し掛かり、終わりに近づきつつあります。そうなるとお世話になった方にお歳暮を贈りにならないといけませんよね。だけど、いつもお歳暮を贈る相手に入院中の方がいて、贈っていいものなのか困ってしまうことがありますよね。今回はお歳暮を入院中の方に贈って良いものかどうか紹介します。
毎年贈っている方になら!?
毎年お歳暮を贈っている方ならば、今年も贈ったほうがいいです。
お世話になった方に今年の感謝の気持ちと、また来年もよろしくお願いしますという気持ちを込めたのがお歳暮です。なので、お歳暮とは祝い事に差し上げるものでもないので、贈っても大丈夫なんです。逆に毎年贈っているのも関わらず、入院しているというだけで、贈らなくなってしまっては、相手は自分の病状が悪いのかとか、お歳暮来ないけどどうしたんだろうと、相手の不安が大きくなってしまいます。
贈ってあげたほうが相手も喜んでくれると思います!
やっぱりお歳暮として贈るのが嫌だったら!?
先ほど説明をしたようにお歳暮を贈っても、なにも差し支え無いのですが、それでもお歳暮として贈るのが気が引けるという場合もあります。
そういう場合は「お歳暮」として贈るのではなくて「お見舞い」として贈ってみてはいかがでしょうか。手渡しで贈ると相手も喜ぶと思いますが、どうしても相手が会いづらい方であるならば一筆挨拶状を一緒につけて贈るのが良いと思います。
毎年贈ってない相手なら!?
お歳暮を決まって毎年贈っていないのであればあえて贈る必要もないと思います。もらったほうも急にどうしたんだろうと思ってしまうかもしれませんしね。こっちは入院しているんだぞ!と相手に不快感を与えてしまうかもしれませんしね。
まとめ
お歳暮は相手によって誤解を与えてしまうことがあります。そのせいでトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。そうならないためにも、相手を見定めて贈るか贈らないか決めたほうが良いですよ。
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