せっかく今度母の日があるから、うちの妻でも喜ばせてあげたいな。俺だけなにかプレゼントするにもなんか恥ずかしいから、子どもからもなにか妻にプレゼントをさせよう!
だけど、俺がプレゼントを買ってきて自分の子どもに渡して妻に渡しても、妻は俺が仕組んだものと察知するから、せっかくなら子どもなら子どもらしい簡単で作れる工作のプレゼントをしてもらおう!
そうなると母の日の工作ってなんなんだろう。うちには幼稚園と小学生低学年の子がいるから、その子たちでも作れる工作プレゼントってあるのかな。
いざ実際になにか子どもと一緒に工作をしようとしてもなにを作ればいいのか、よくわからなくなることってありますよね!
今回は母の日に工作で幼稚園や小学生の子どもでも簡単にできるプレゼントを紹介します。
母の日の工作で簡単なのはやっぱり折り紙を使ったカーネーション!
母の日の代表的なプレゼントにカーネーションがありますよね。それを工作で作ろうとしても生地を使ってするなどいろいろとあります。その中でも簡単に作れるとしたら、折り紙を用いて作る方法です。
子どもは折り紙なら普段から触り慣れていると思います。なので、一言子どもたちにお母さんを喜ばせたい主旨を伝えてやれば、子どもたちも喜んで一緒に作ってくれると思いますよ!
カーネーションを折り紙で作ると言っても簡単な方法から難しい方法まで様々です。また、カーネーションは特徴的な花の形をしているので、それを作るのにハサミを使った工程があるので、もしハサミを使う場合はちゃんと見守る必要があります。
今回は3種類の折り紙を使ったカーネーションの作り方を紹介します。それぞれの作り方には特徴があるので、自分の子供にあった作り方で作ってみてくださいね♪
まずは、オーソドックスな平面のカーネーションの作り方です。始めはきれいに折っていく工程なので、そこは簡単です。途中にハサミを用いて細かく切っていくところがあります。その後に細かくいろいろと折っていくと完成です。この方法だとカーネーションを入れる袋も作られているので、サプライズとして、その中に日頃のお母さんを感謝の気持ちを書かせてみるってこともありです。
次は立体のカーネーションの作り方です。先ほど紹介した平面のカーネーションよりは少し難し目になっています。始めの工程から子どもによっては難しいのかなって部分があるので、子どもがどれぐらいできるのか把握してからしてみるといいですよ。ハサミを使う工程でも切り込みが細かいので注意が必要です。難しい分、立体で作れるというところが特徴的です。
次に危険が伴わないハサミを使わないカーネーションの作り方を紹介します。
この母の日の工作なら幼稚園や小学生でもすぐにできる!
やっぱり、幼稚園ぐらいのお子さんでは、まだハサミを使わすのもちょっと不安って人がいますよね。そういう人はこの方法がおすすめです!この作り方はハサミは使いません!
ですが、先ほど紹介した2つの作り方よりは複雑な気がします。大人でも動画を見ながら、試行錯誤して作れるぐらいです。ですが、折り紙なら幼稚園や小学生の方がうまく作れるってときもあるので、子どもにこの動画を見せてみて、作れそうなら作ってみるってのもありですね。
普通の折り紙と小さい折り紙を組み合わせると、より立体感がでるカーネーションを作ることができるので、この方法ならお母さんもびっくりするプレゼントになるのではないでしょうか。
母の日の工作をプレゼントするには!?
お母さんに驚かせて喜んでもらうにはサプライズをして渡すのがベストでしょう。そのためには、まずプレゼントを渡すまでは秘密にしておかなければいけません。もしかしたら、子どもが事前に伝えてしまう恐れがあるので、うまく口を合わせておきましょう。
それでプレゼントを渡す前にはお母さんには目を閉じていてもらいます。その間に渡す準備をして、目を開けてもらって、自分と子どものプレゼント一緒に渡します。
この方法なら感動するに間違いありません!
お母さんはわかっていても、まさか子どもまで作っていると思っていませんから、びっくりするのは間違いないでしょう!
まとめ
今回は母の日の工作で簡単に幼稚園や小学生でもできるプレゼントを紹介しました。折り紙で作った工作に加えてメッセージカードも一緒に渡すと効果がますので、ぜひそちらもしてみてはいかがでしょうか。