東京の夏祭りの花火大会の中で一番初めに開催される足立の花火。そのためか数ある東京の花火大会の中でも人気の1つの花火大会でもあります。毎年7月の第三土曜日に開催されています。
そんな足立の花火に行こうと思っているけど、デートで行くならどのように行動すれば楽しめるのかな、浴衣は着て行っても大丈夫なのかな、何時ぐらいに行けば丁度いいんだろうと。考えている人もいるはず。
今回は足立の花火のデートプラン、浴衣は着て行っても大丈夫なのか、場所取りは何時ぐらいに行けばいいのか紹介します。
足立の花火のデートプランはどうすればいい!?
東京の多くの花火大会では花火を観るために、場所をいろいろと探して場所取りをしないと観づらいのが多いです。ですが、足立の花火はたとえ遅くに行ったとしても、ゆったりと花火を観ることができます。
なので、デートに最適な花火大会なのです!
ここで足立の花火に行くのには最寄り駅がたくさんあるのですが、おすすめな最寄り駅を紹介します。
それは東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の「梅島駅」です!
なぜ梅島駅だというと、もし予定が遅れてしまって花火開始前に会場に着けなくても、この駅から会場を目指せば歩きながらでも花火を楽しめることができるのです!しかも、この駅から歩いて行って着く会場は観覧スペースが大きいので、ゆったりと楽しめることができます。
花火大会が始まるまでどこかでゆっくりデートをしていたいよ。という方には梅島駅から行くのをおすすめします。
そして花火大会が終わると帰ると思うですが、混雑のなか帰るのがイヤだ。もう少し楽しんで帰りたいという人は、寄り道をしていきましょう。
少し来た道をそれると、関原不動商店街さんが夜店市を行っています。焼きそば、・フランクフルト・かき氷などの模擬店があります。夕方から実施しているので花火大会が始まる前に行くのもよし、終わってから行くのもよしです。ですが、なくなりしだい終了なので、もしかしたら終わった後は実施していないかもしれません。
これまで紹介したことを地図にまとめましたので参考にしてください。青い線がおすすめの行き方・帰り方、赤い線が夜店市が行われている場所です。
足立の花火は浴衣着て行っても大丈夫なの?
足立の花火に浴衣を着て行っている人はいます。なので着て行っても違和感はないと思われます。
ですが、足立の花火の時期的にまだ梅雨が明けていないものと思われます。なので花火当日は雨の可能性も十分考えられます。
そのため浴衣だと肌寒いのかなって感じがしますね。もし他の花火大会にも行くのなら足立の花火では浴衣を着るのを見送って、この後にある花火大会で着るのがいいと思います。
足立の花火は場所取りは何時から?
今回はデートで行く場合を想定しているので、二人で行く場合は場所取りは特にいらないと思います。
ですが、打ち上げ場所側はすごく観覧スペースが狭い上、人気があるので、もしそちら側で観たいのでしたら昼ぐらいから行くのがおすすめです。あまりにも近いため花火が打ち上がるたびに首を動かさないと行けないので、疲れるそうですよ。
なので、デートでは地図の中にある赤い部分の観覧スペースで観るのがおすすめです。
まとめ
今回は足立の花火はデートプラン、浴衣を着て行ってもいいのか、場所取りは何時ぐらいからがいいのか紹介しました。当日は雨の場合も考えられるので、どのような服装で行くかは何通りか考えておくのもいいのかもしれません。