今年も花火の季節がやってきました!夏の花火大会として一番初めに開催されるのが「足立の花火」ですね。今年(2015年)の足立の花火は7月18日(土曜日)(順延の場合は19日)に開催されます。去年の足立の花火は後半では音楽を使った打ち上げが行われていましたが、今回の足立の花火は全4幕とも音楽と花火を融合したものとなっているので、去年よりもすごいことになると思います。また、もう一つの特徴である「ナイアガラ」も観れることもあって有名な花火大会ですよね。
そんな足立の花火ですが、場所取りはどの時間で行けば安心して観れるのか、どのような観覧スポットになっているのか、花火大会の魅力的な部分でもある出店はどこにあるのか気になっている人もいるはず。
ということで、今回は足立の花火2015年の場所取り時間はいつ頃がいいのか、観覧スポット、出店について紹介します。
足立の花火2015場所取りの時間はいつから!?
足立の花火は観覧場所によって場所取りをの時間は大きく変わってきます。すごく人気なスポットは打ち上げ場所側である、北千住側(荒川南側)です。ここは打ち上げ場所からすごく近いということもあって、間近で観たい人が集まります。例年、前日から場所取りしている人もいれば、早朝に場所取りをする人もいます。昼ごろにはほとんど埋まっているそうです。
その反対側である梅島・西新井側は比較的空いていて、座ってみることもできる場所となっています。打ち上げ場所より程よく距離があるため、ゆったりと観ることができます。こちら側は花火が始まる直前に来ても大丈夫だそうです。ですが、少しでも打ち上げ場所に近い方で観たいなら、それなりに早くに行って場所取りをする必要があります。
足立の花火は去年、芝生などにスプレーで場所取りを行ったものがいたため、今年は原則的に場所取りは許されていません。もしかしたら場所取りをしても、放置しておいたら今年は片付けられる場合があるかもしれないので、場所取りをするのならば、その場所から離れないようにしないといけないかもしれません。
足立の花火2015の観覧スポットはどこ?
今年の足立の花火の観覧スポットをまとめてみました。こちらです。
枠で囲っているのが観覧スポットです。赤色で囲まれているのが人気な場所です。オレンジ色で囲まれているのがオススメスポット。青色で囲っているのがそれ以外です。
先ほども説明したどおり、赤枠は打ち上げ場所側であるので人気となっています。青枠は橋を挟んでの観覧となってしまうので、見づらかったという声がありました。他にも観れる場所はあると思いますが、橋がないところで観たほうがよかったという声が多かったですね。
足立の花火2015の出店はどこにあるの?
足立の花火の出店は先ほど紹介しました観覧スポット周辺にたくさんあります。
なので、食べながら飲みながら花火を楽しむこともできます。また、西新井駅から観覧スポットまでの道には関原不動商店街が行っている夜店市があります。ここには焼きそば、フランクフルト、かき氷などの模擬店が夕方から実施されているので、そちらも魅力的な出店となっています。
まとめ
今回は足立の花火2015の場所取りの時間はいつからすればいいのか、観覧スポットはどこなのか、出店はどこにあるのかについて紹介しました。場所取りをするとなると外にいる時間は長くなると思うので、虫に刺されないためにも虫除けスプレーは持って行ったほうがいいですよ。