毎年、夏休みが始まってから最初の火曜日に行われる葛飾の花火大会「葛飾納涼花火大会」。
2015年は7月21日(火曜日)の19時20分から18時20分まで開催されます。
行ってみようかな。と思っているけど、交通規制がどうなっているのかな。駐車場はあるのかな。これらをふまえて車で行けるのかどうか知りたい!と思っている人がいると思います。
今回は葛飾納涼花火大会の交通規制はどうなっているのか、駐車場はどこにあるのか、車で行っても大丈夫なのか紹介します。
葛飾花火大会は交通規制があるの!?
葛飾の花火大会も交通規制はあります!
交通規制範囲は下の図のようになっています。赤い範囲が交通規制範囲となっています。そして赤いマーカーが打ち上げ場所になっています。
意外と交通規制の範囲が広いことがわかりますね。交通規制は午後5時30分から午後10時ぐらいまで行われます。この間は車輌通行禁止となるので気をつけてくださいね。もちろん自転車もこの時間帯は乗り入れができないので注意を。
また一部で道路が車輌通行禁止となっているところもあるので、それも注意しないといけないです。
葛飾花火大会の駐車場はどこにあるの!?
葛飾の花火大会には、花火大会専用の駐車場はありません!
なので、どこかに車を止めたい場合は会場付近の近くの一般の駐車場をうまい具合に見つけて止めるしかありません。そうなると同じような考えをする人がたくさんいると思うので、早めに駐車場を見つけて止めておかないと、どんどん遠くの駐車場に止めることになります。
遠方から行く場合は会場から遠くのどこか駐車場に止めて、そこから電車に乗って会場に行ったほうが安全ですよ。
葛飾花火大会に車で行ける!?
実際に葛飾の花火大会に車で行くのは少し大変かもしれません。もし車で行っても、駐車場が見つからなく花火を見れなかった。ということも考えられます。確実に見たいのならば、車で行かないか、会場の遠くの駐車場に止めて、電車で行くのか、そこから歩くのかしないといけないと思います。
バスで行く方法もありますが、会場近辺のバスは当日は全然遅く、動かないから行くまでに疲れたということがあったので、バスの利用もやめといたほうがいいのかもしれません。
まとめ
今回は葛飾花火大会の交通規制について、駐車場について、車で行けるのかについて紹介しました。葛飾の花火大会の会場の周りにはいろいろな駅があるので、乗る路線によっては混雑があまりない場合もあるので、車で行くよりも電車で行った方がスムーズに行動できる場合もあるので、考えて花火大会に行ってくださいね。