毎年7月の第三もしくは第四火曜日に行われる葛飾の花火大会「葛飾納涼花火大会」。
昔の歴史のある花火である「和火」や人気のあるデジタルスターマインや大空中ナイアガラを観れることもあって、盛り上がる花火であります。
そんな葛飾花火大会ですが、最寄り駅がどこなのか、屋台はどのぐらいあるのか、会場までの行き方について紹介します。
葛飾花火大会の最寄り駅はどこ!?
葛飾花火大会の最寄り駅は京成金町線「柴又駅」となっています。
そして、近い順に北総線「新柴又駅」、京成金町線「京成金町駅」、常磐線「金町駅」となります。
これらの駅を使ってくる人がほとんどです。ですが、会場から反対側の江戸川の河川敷で見る人の場合は北総線「矢切駅」の場合もあります。
葛飾花火大会の屋台はどのぐらいあるの!?
葛飾花火大会の屋台は10店しかありません!
約63万人が来場する花火大会であるので、その人数に対して10店しかないので、屋台に期待はしないほうがいいでしょう。飲んで食べて花火を楽しみたい!という方は駅降りてすぐにコンビニがあります。そこで購入するのがおすすめです。会場までコンビニはないので、駅近くのコンビニで買い物をしとかないと、なにもないまま花火鑑賞となるのでご注意を。
当日は駅近くのコンビニも混むので、余裕があるなら電車乗る前に買っといたほうがいいのかもしれません。
葛飾花火大会への行き方は?
葛飾花火大会の会場は下の地図のようになっています。赤いマーカーが打ち上げ場所となっていて、赤い枠が自由席となっています。
当日は柴又駅、金町駅、京成金町駅はすごく混雑します。比較的空いている新柴又駅を利用して会場に行くと良いでしょう。しかも新柴又駅側から行くと場所も空いていて比較的人が少ないのでおすすめです。
打ち上げ場所から近い順に場所も埋まっていくので、近くで見たい人は柴又駅から行くのがおすすめです。
また、会場の反対側の河川敷にも少しだけ観覧できる場所があります。矢切駅から江戸川に向かうと、その場所があるので、そっちから見るのもいいでしょう。
まとめ
今回は葛飾花火大会の最寄り駅、屋台について、行き方について紹介しました。平日ということもあって、夜遅くからでも間に合うかな。と不安になる人もいると思いますが、周りの建物が低いため、歩きながら見ることもできる花火大会なので、ぜひ行ってみてくださいね。