約100年以上も前から足立区で開催されている花火大会は名前を変えて変えて、今の「足立の花火」の花火になりました。
今は音楽に合わせた花火を楽しんで観ることができるほか、ほかの花火大会ではめったに観ることができないナイアガラを観れるということもあって人気な花火大会となっています。
そんな足立の花火の攻略法を紹介したいと思います。攻略に欠かせない場所取りやベストスポットを紹介していきます。
足立の花火の攻略法とはどんなの!?
足立の花火を攻略するには、まずどこで観るかを決めることです!足立の花火は観る場所によって場所取りが必要であったり、必要でなかったりするので、どのぐらいの花火大会を求めて観に行くかによって変わってきます。
そして次に使用する駅を決めます。観る場所を決めたので、そこから近い駅を選びます。
最後に何時に行くか決めます。
この3点をしっかり決めて行動に移せば足立の花火の花火を攻略したことになります。
足立の花火の場所取りの時間はいつか!?
まず足立の花火の観覧スポットを下の地図で表してみました。
赤いマーカーが打ち上げ場所となっています。そしてその周りに3色の枠があるのがわかりますね。それが観覧スポットとなっています。3色に分けているのがそれぞれ特徴があるから分けています。それぞれ説明していきます。
赤色の枠は人気スポットです。北千住駅から近く、打ち上げ場所側ということもあって人が多く集まります。またスペースも小さいため早くからの場所取りが行われています。毎年花火大会の前夜から早朝に場所取りをする人もいるぐらいです。
オレンジ色の枠はオススメスポットです。観覧スポットが他の場所と比べて広く、また打ち上げ場所の正面ということもあって、いい場所だと思います。赤色の枠よりは人気がないですが、荒川に近いほど人気が高くなります。
青色の枠はそれ以外の場所です。橋を挟んでの観覧となるので、もしかしたら花火が上がっていく様子が少し見づらくなる可能性もあるかもしれません。
近年、場所取りのマナーが悪いということもあって、足立の花火では場所取りは禁止となっています。もしかしたら、場所取りをしても撤去されることも考えられるので、それもふまえて場所取りをする人はおこなってください。
足立の花火のベストスポットは!?
先ほど紹介したどおり、オレンジ色の枠部分がベストスポットだと思います。比較的混雑していなく、ゆったりと花火を観ることができます。
こんな感じで花火を楽しむことができますよ。
さすが正面からということもあって臨場感ある花火を観ることができますね。傾斜の場所もあるので、場所が良ければ座ってみることもできます。早めに座って時間まで待つのも1つの手ですね。ただ、この時期はまだ梅雨は明けていないので、雨も考えられます。座るならそれなりの準備も必要です。
まとめ
今回は足立の花火の攻略法、場所取りの時間、ベストスポットについて紹介しました。どの場所でも観ようと思えば、夕方に来ても大丈夫だったという声もあったので、そこまで場所にこだわらないなら、夕方から来てもいいのかもしれません。出店もあるので、早めに来て楽しむのもいいですね。