「葛飾の花火大会に観に行きたい!だけど、花火を見るには場所取りが必要だって聞いたことあるな。だいたい場所取りってどのぐらいの時間からすればいいものだろうか。そもそも葛飾の花火大会はどこで開催されるの?全然わからない。葛飾の花火大会には有料席があるらしいけど、有料席を買わないとちゃんと花火を見ることはできないのかな。」
花火大会を見に行こうとしている人の中には、このようなことを考えたことがある人もいるでしょう。たしかに場所取りをしないと、ちゃんと花火を見れない場合もあります。では、いったい何時から場所取りをすれば見れるのかいいのでしょう。また有料席があるけれど、有料席ではないとキレイな花火を見ることができないのでしょうか。
今回は葛飾花火大会の場所取りの時間、花火大会の会場、有料席が本当におすすめなのかについて紹介します。
葛飾花火大会の場所取りの時間は!?
葛飾の花火大会「葛飾納涼花火大会」は、平日開催にもかかわらず、すごい人気です。毎年60万人以上がこの花火大会に訪れます。
場所取りの時間は場所によって全然違います。例えば、打ち上げ場所から近く、有料席の周りで場所取りを行おうとすれば、当日の早朝からしないといけません。打ち上げ場所から近ければ近いほど、早めに行かないと場所は取れないことを知っといてください。
ここの花火大会は厳格に場所取りが禁止されているわけではないので、朝に一度来て、場所を取ってから、また夕方ぐらいになったら、また来るという人もいるそうです。
別に遠くても見れればいいよ!という方は、17時ぐらいでもまだまだ場所は全然あるので、そのぐらいに行っても見ることができます。見る場所は河川敷になると思うので、ブルーシートを持って行くと、座って見ることができるので、ぜひ持って行ったほうがいいですよ♪
葛飾花火大会の会場はどこ!?
葛飾花火大会の会場は下の地図のようになります。赤いマーカーが打ち上げ場所で、赤い枠が観覧スポットになります。有料席が赤い枠よりも打ち上げ場所よりの場所になります。
結構会場が広いので遠くの場所でも良ければ遅く来ても見れます。会場の近くには柴又駅があります。この駅は当日すごく混雑します。なので、混雑を少しでも避けたかったら、新柴又駅を利用するとよいでしょう。
穴場スポットとしては会場の反対側です。矢切駅から江戸川を目指すと、少しだけ河川敷で見れる場所があるので、そこで見るのもいいですよ♪
葛飾花火大会は有料席が本当におすすめなの!?
葛飾花火大会には有料席があります。だとすると、有料席のほうがやっぱり見やすいんじゃないの?という声があると思います。たしかに場所取りもせず近くで見れていいのですが、有料席も悪いところがあって、打ち上げ場所から近い分どうしても首を大きく動かさないと見づらいという点があります。
また有料席の近くは場所取りができます。有料席のチケットを取ることはできなかったけど、有料席の迫力を感じたいならば早めの場所取りをすれば大丈夫です!
普通に楽しく見れればいいのならば遠くで座れる場所から観たほうが、打ち上がってくるところから花火が出るところまで首を動かさなくていいので疲れません。
遠くからでもこんなに大きく花火が見れるので、近くで場所取りができなかったとしても残念がることはありません。
どちらがいいのか事前に決めといて会場に行くといいですよ。
まとめ
今回は葛飾花火大会の場所取りの時間、会場はどこなのか、有料席が本当におすすめなのか紹介しました。有料席ではなくても十分花火を楽しむことができるので、当日はぜひ行ってみて花火を楽しんできてください♪