今度足立区で開催される花火大会「足立の花火」に行こうと思うんだけど、あんまり人混みが好きじゃないから、なるべく混雑を避けて行きたいな。混雑を避ける事を優先しても変な場所に行っても花火を観れなかったら意味ないし、きちんと見える場所を知りたい。帰りもそうだけど、やっぱり混雑は避けたい!行きよりおそらく帰りのほうが混雑するんだろうな。なんか避けれる方法はないかな。
花火大会に行くとなると、これらのことを考える人も少なくはありません。なんとかして混雑は避けたいものです。実は足立の花火では北千住側だと混雑するんです!その内容も含めて、今回は足立の花火は北千住側が混雑する理由、花火がきちんと見える場所、帰りの混雑を避けるにはどうすればいいのか紹介します。
足立の花火は北千住側が混雑するのはなぜ!?避けるには?
よく足立の花火は北千住側は混雑すると言われています。その理由はいくつかあります。
1つ目は打ち上げ場所が北千住側だから。
毎年足立の花火では打ち上げ場所は北千住側です。なので、少しでも近くて花火を観たいという人が北千住側から来ます。
2つ目は北千住駅があるから。
北千住駅はJR常磐線、つくばエクスプレス、東武スカイツリーラインの路線がありますね。その3つの路線が人が大勢集まって移動することになるので、自然と北千住側は混雑するのです。
なので、混雑を回避するなら北千住側に行かないことをオススメします!
北千住駅以外にも最寄り駅として、東武スカイツリーライン「小菅駅」、「五反野駅」、「梅島駅」があります。なので、この3つの駅から会場を目指すと北千住駅よりは混雑を避ける事ができます。
足立の花火が見える場所はどこ?
足立の花火の観覧場所を下の地図に表してみました。枠の部分が観覧スペースとなっていて、赤いマーカーは打ち上げ場所となっています。
3つの色分けがされているのがわかるでしょうか。赤枠、オレンジ枠、青枠があります。
赤枠は人気スポットとなっています。打ち上げ場所から近いということもあって、毎年場所取りが繰り広げられています。
オレンジ枠はオススメスポットとなっています。会場が広く、ゆったりと座ってみることもできるそうです。
青枠は橋を挟んでの観覧となるので、もしかしたら見えづらいのかなという印象があります。実際に橋が邪魔だったという声もありました。
これらからどの観覧場所で見るか考えて、どの駅を利用するかを考えたらいいと思います。
足立の花火を帰りに混雑を回避する良い方法とは!?
帰りは一斉に帰り始めるので、一番混雑が激しいと思います。混雑を回避する方法があるので紹介します。
それは柳原商栄会のイベントイベントを観ることです。
柳原商栄会は足立の花火終了後、午後9時30分まで沖縄の民謡や伝統舞踊の音楽ライブを行います。会場が北千住駅東口から東側に進んだ場所となっているので、このイベントを観てから帰ると混雑を避けられると思います。
また、花火の余韻をその場で感じてから帰ってもいいのかもしれませんね。
北千住駅は午後10時まで混雑するそうなので、少し歩いて会場から離れた駅を利用して帰るのも1つの手です。
まとめ
今回は足立の花火が北千住側が混雑する理由、花火が見える場所、帰りの混雑を回避する方法について紹介しました。混雑しているとスリや痴漢など犯罪が行われる可能性もあるので、混雑の中、移動する時は注意して歩いてくださいね。