2015年7月18日(土曜日)に開催される第37回足立の花火。今年も伝統のナイアガラの花火を見れ、またBGMに合わせた花火を見ることもできる、大変おもしろい花火大会になっています。
そんな足立の花火ですが、行こうかなと考えている人の中には「車で行こう!」と思っている人もいると思います。その人が気になるのは、交通規制がどこでされるのか、駐車場はどこにあるのか、どこの場所が花火を見るのにおすすめなのか知りたいはず。間違って交通規制が場所まで近づいてしまって、引き返すのに時間がかかり花火大会に遅れてしまっては大変ですよね。また駐車場がうまい具合に見つからず結局見に行けなくなるのも困りますよね。
ということで、今回はその足立の花火2015年はどの範囲で交通規制がされるか、駐車場はどこにあるのか、どこの場所がおすすめなのか紹介します。
足立の花火2015の交通規制されるところは?
今年(2015年)に交通規制される範囲を下の図にまとめました。赤い部分、紫の部分が交通規制される場所です。赤い部分は午後6時から10時ごろまで、紫の部分は午後8時から10時ごろまで車両は通行止めです。
気をつけないといけないことは、首都高の千住新橋出入口も午後6時から10時ごろまで閉鎖されてしまうので、ここで出入りはできません。首都高使う人は注意しましよう。
自転車もこの時間帯は乗ることはできません。押して移動となります。人混みの中、押して移動するのは面倒だと思うのでなるべく自転車で行かないほうがいいかもしれません。
足立の花火2015は駐車場があるの?
気になるのは駐車場ですね。交通規制が行われる前までに来たけど、駐車場がなかったらショックですよね。事前に知っておくことが重要です!
実は足立の花火は2015年も駐車場はありません!
なので自分で探すしかありません。探すといっても、会場から近い駅周辺の駐車場は当日すぐに満杯となるそうです。結局会場から離れた駅の駐車場に止めてから電車移動というのが普通だそうなので、始めから電車で来たほうがいいという声が多かったです。
車で行くかどうかは、その人の判断に任せるとしか言えません。車で行くなら早めに行って駐車場を探すのがベストだと思います。
足立の花火2015の場所がおすすめなとこは?
最後に足立の花火で観覧オススメな場所を紹介します。
また地図にまとめました。
3色に分けられているのがわかると思います。マーカーは打ち上げ場所です。
赤枠は人気スポットです。打ち上げ場所側ということもあって、間近で花火が打ち上げられるところを観たい人たちが赤枠に集まります。
オレンジ枠はオススメスポットです。枠の範囲が大きいのがわかると思います。そのため、ほかの観覧スポットよりは比較的ゆったりと見ることができます。座ってみることもできるそうです。
青枠は途中で橋があるので少し見づらいかなという思いで、違う色としました。ここはうまく場所を取って見る必要があると思います。
まとめ
今回は足立の花火2015の交通規制される場所はどこなのか、駐車場があるのか、おすすめな場所はどこなのかについて紹介しました。駐車場は自力で探すしかないので、見つからなかったことを考えると、もしかしたら電車移動したほうがいいのかもしれません。