クリスマスが近づいてくると悩んでしまうこと。それはクリスマスプレゼントをあげる日はいつなのかということ。23日の夜に枕元に置いたらよいのか。それとも24日?25日?と、いろいろなんでしまいますよね。今回は子どもにクリスマスプレゼントをあげる日、プレゼントで無難なもの、子どもは何が欲しいか聞き出す方法を紹介します。
クリスマスプレゼントをあげる日はいつなの!?
家庭によっていろんな日にちがあると思いますが、ほとんどの家庭は24日の夜に子どもの枕元に置いて25日の朝に子どもに渡すそうです。たまにですが、25日の夜に枕元に置いてしまう家庭もあります。そういう場合だと、25日は楽しいクリスマスのはずなのに、子どもはなんでサンタさんは自分の所に来ないんだろうと。落ち込んでしまう可能性があります。なので、遅く渡すことはやめましょう。
クリスマスプレゼントで無難なものは!?
「自分の子どもがどんなプレゼントを望んでいるからわからないから、無難なもので文房具にしておこう。」とか考えていませんか?もし自分の子どもがサンタさんから文房具をもらったらどう思うと思いますか?絵を描くことが好きな子どもなら喜ぶと思いますが、それ以外の子どもならあまり喜ばないと思います。
逆にサンタさんに対してマイナスの感情を持ってしまいます。「サンタさんって自分の欲しいものをプレゼントしてくれるんじゃないんだ・・・」って感じで、楽しいクリスマスを迎えることができません。
では、どんなプレゼントが良いかって?それは子どもが欲しいものをプレゼントとしてあげるのが一番です。
クリスマスプレゼントを子どもから聞き出す方法は!?
クリスマスプレゼントを子どもから聞き出せば、その商品を購入してそれでオーケーです。けど、聞き出す方法ってなかなか難しいです。ですが、この方法を使えば簡単に自分の子どもがなにがほしいかわかります。
それはクリスマスツリーに短冊みたいにサンタさんからほしいものを紙に書いてぶら下げて貰うのです。「そうすればサンタさんが見てプレゼント渡してくれるんだよ」と子どもに伝えればすぐに子どもは紙にほしいプレゼントを書き始めると思います。
もし、クリスマスツリーが家にないというのなら、「サンタさんに手紙を出そう!」ということを子どもに伝えて先ほどと同じように欲しいプレゼントを書いてもらうのです。そうすれば子どもから簡単に欲しいプレゼントを知ることができます。
このときの注意点が1つあります。それは第三希望まで書いてもらうということです。子どもの欲は素晴らしいほど深いです。もしかしたら、限定品などで滅多に手にはいらないものをサンタさんにプレゼントで要求してくることがあります。そういうのを回避するためにも、第三希望まで書いてもらうことによってなんとか買えるものを書いといてもらうのです。
もし、第三希望まで書いても用意できないものであるならば、仕方なく普段から子どもが夢中になっているキャラクターのグッズ商品をプレゼントにしましょう!後から子どもが文句を言っても、「サンタさんは限定商品なんて準備できないのよ」など言っておきましょう。
まとめ
クリスマスプレゼントは子どもにとって一年で数少ない楽しみな日です。プレゼントを準備して、そのプレゼントを隠すことも大変だし、子どもが朝気づく場所に置くのも大変です。あれこれ作戦を立てて、子どもの喜ぶ顔を見れるようにがんばってくださいね。