もう１１月の末になり、早い人だともう年賀状を書き始めているのではないでしょうか。年賀状を送る人数が毎年決まっていたら、ぴったりとその枚数購入するけど、毎年何人かわからないから少し多めに購入をしておく人も多いと思います。そのときに困ってしまうのが余った時の未使用の年賀状の処分の方法。まさか、普通に捨てていたりしていませんか？
今回は未使用の年賀状の処分の方法。未使用の年賀状は交換可能であること。未使用の年賀状が当選してしまった場合にどうすれば良いか紹介します。
未使用の年賀状の処分の方法は！？
未使用の年賀状を普通に処分している人は、もったいない人です！
実は未使用の年賀状はどの期間でも普通のはがきとして利用することができるのです。
そのため、懸賞品の申し込み、試写会の申し込み、などなど、特に年賀状を送っても年賀状を気にしない相手なら普通に使っても大丈夫です。
また、親しい友人にちょっとしたメッセージを伝えるために、余った年賀状を使ったという人もいます。
普通に年賀状を使えるなら良いけど、「年賀状を１月でもないのに使ったら嫌だな」と思う人もいると思います。そういう場合は次の処分の方法があります。
未使用の年賀状は交換ができます！切手や普通はがきに。
「未使用の年賀状をそのまま使うのが嫌だよ！」っていう人は、その年賀状を郵便局に持って行ってください！
なんと１枚５円の手数料で、通常切手や通常のはがきなどに交換ができます。
なお、近親者が不幸になって、喪中になってしまった場合は、無料で交換ができます。
お金には替えることができないので気をつけてくださいね。もし、お金に替えたかったら、金券ショップで交換しましょう！
この郵便局での切手やはがきの交換は、なにも書いていない未使用の年賀状だけではなく、書き間違ってしまった未使用の年賀状でも交換ができますので、書き間違ってしまったからといって捨ててはいけませんよ！
なお、年賀状の種類を間違って買ってしまい、違う種類の年賀状に交換したい場合は、その年賀状が汚れてなく、販売が可能な状態であるなら、無償で年賀状を交換をしてくれます。
つぎに、未使用の年賀状が当選してしまったらどうすれば良いか紹介します。
未使用の年賀状が当選したらどうすればいい！？
未使用の年賀状が当選したら、その年賀状を持って郵便局に行きましょう！普通に商品と交換してくれます。
当たった番号のところにスタンプが押されるだけなので、その年賀状は返され普通に使うこともできますし、また一枚５円を払って郵便局で交換をすることも可能です。
なので、未使用の年賀状が手元にあり、郵便局での交換を考えている方は、お年玉当選の結果を待ってから、郵便局に行くのがおすすめです。もしかしたら、テレビが当たっているかもしれませんしね。
まとめ
未使用の年賀状の処分の方法、未使用の年賀状は交換可能であること、未使用の年賀状が当選してしまった場合について紹介しました。
今まで普通に捨てていた人は今年からは未使用の年賀状を有効に使っていってくださいね。懸賞品や試写会が当たれば、それだけでおんのじですよ！
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