年始めにしなくてはいけないことの中に、年始の挨拶がありますね!だけど、年始の挨拶って何日までにしておけば良いのだろう、その期間はいつまでなのか気になりますよね。また、年始の挨拶をするのを忘れてしまってどうしようと悩んでいる人もいると思います。
今回は年始の挨拶を何日までにするのか、その期間は、忘れた場合はどうすれば良いのか紹介します。
2章 年始の挨拶の期間は?
3章 年始の挨拶を忘れた場合の対処法!
年始の挨拶は何日までにする?
身近な間柄の人たち(両親、親戚など)に年始の挨拶する場合は仕事始めが始まる前にしておくのが良いのではないでしょうか。2015年の場合ですと1月4日までに済ませましょう。仕事が始まると相手側が家にいない場合がありますからね。
もし、訪れるときは連絡をしておきましょう。急に挨拶に行っても相手側は受け入れる準備をしていないので、困ってしまいます。電話で軽く連絡して行ったほうが相手も温かく迎えてくれます。
相手の家族に子供がいるときは子供用の正月お菓子を持って行くと、子供が喜び、良いムードになるそうですよ!
年始の挨拶の期間は?
一般的の年始の挨拶の期間は松の内である1月7日ぐらいまでと言われています。ビジネスの場合ですと小正月である1月15日ぐらいまでに済ませるのが良いとされています。
ですが、2015年は1月5日から仕事始めの人たちが多いので、その前日である1月4日までに親しい人たちへの新年の挨拶をして、ビジネスの新年の挨拶は5日から始めるのはどうでしょうか。
年始の挨拶を忘れた場合の対処法!
今さらだけど、年始の挨拶をするにはもう遅いかなということがあると思います。また、あの人に年始の挨拶をするのを忘れてしまった!ということもあると思います。そういう場合は、寒中見舞いに年始の挨拶を付け加えるという方法があります。
寒中見舞いは一般的には立春である2月4日まで出せば大丈夫なので、寒中見舞いに送るメッセージの中に年始の挨拶をしておけば、なにも問題はないと思います。
まとめ
今回は年始の挨拶を何日までにすれば良いか、年始の挨拶の期間、年始の挨拶を忘れた場合の対処法を紹介しました。相手の家に訪れる場合はきちんと連絡することを忘れないようにしてくださいね。