やっと年末の挨拶が終わったと思ったら、新年になり、今度は年始の挨拶をしなくてはいけませんよね。年末の挨拶は仕事終わりまでに終わらせることができたから良いけど、年始の挨拶っていつまでに行えば良いかわかりませんよね。
今回は年始の挨拶はいつまでに行えばよいのか、年始の挨拶はアポなしでも良いのか、年始の挨拶が遅れた場合はどうすれば良いのか紹介します。
2章:年始の挨拶をアポなしでも良いの!?
3章:年始の挨拶を遅れた場合はどうすれば良いの!?
年始の挨拶はいつまでに行えば良いの!?
年始の挨拶をいつまでに行えば良いかと考えてしまうことってありますよね。大きく分けて、実家や親戚や仲良い友達のところに年始の挨拶をする場合とビジネスとしていろいろな会社に挨拶に行く場合がありますね。
前者の方は仕事始めが始まる前までに年始の挨拶を行ったほうが良いです。後者の方は仕事始めの週に年始の挨拶を済ませたほうが良いです。
挨拶に行く順番ですが、ビジネスとして年始の挨拶に行く場合は、よくお世話になっている会社から挨拶に行ったほうが良いとされています。意外な話ですが、順番を見ているという会社もあるそうですよ!
年始の挨拶をアポなしでも良いの!?
年始の挨拶は時と場合によって、きちんとアポをとったほうが良い場合と別にアポなしでも良い場合があるそうです。ただ、特に長いあいだ話すということもなく、簡単な挨拶だけをする場合はアポイントを取らなくても良いそうです。それとは反対に、相手の方とお話などをしてしっかりと挨拶をする場合はアポイントをとったほうが良いです。
また、相手の家に訪問する場合はちゃんとアポイントをしてください。急に来られても相手側は困るそうです。また、相手側に子供がいる場合は正月用のちょっとした子供のお菓子を持って行くと、すごく子供が喜びます。
年始の挨拶を遅れた場合はどうすれば良いの!?
「いろんなところに年始の挨拶を行ったけど、あのところに挨拶に行くの忘れてしまった!」
ということがありますね。
そういう場合は、年始の挨拶を寒中見舞いとして一緒に済ませるという手段があります。
寒中見舞いは立春でる2月4日頃まですることができます。寒い地方に住んでいる相手を気遣うために寒中見舞いを出して、こっそりと年始の挨拶もしちゃいましょう!
まとめ
今回は年始の挨拶をいつまでに行えば良いのか、アポなしでも良いのか、遅れた場合はどうすれば良いのか紹介しました。ちゃんとアポイントをしたほうが良いのかどうか見極めて挨拶に行って下さいね!