水遊びって赤ちゃんはいつから?注意が必要なおもちゃは?

水遊びって赤ちゃんはいつから?注意が必要なおもちゃは?

だんだんと暑くなってきたな。私も暑いけど、うちの赤ちゃんも暑がっているな。水遊びをさせてあげたいけど、どのぐらいからしてもいいものなのか。けっこういろいろなことを注意して水遊びをさせないといけないんだろうな。

せっかく水遊びをするんだから、なにか赤ちゃんも喜ぶおもちゃなんてあればいいな。これも危険がないようなおもちゃにしないと。

 

まだ水遊びを経験していないお子さんがいる家庭ではいつから水遊びをさせていいものなのか悩んでしまいますよね。水遊びをさせてなにか起きてからでは遅いので、注意しなくてはいけないこともあると思います。

お風呂と水遊びを区別するにもおもちゃがあったほうがいいですよね。安心して水遊びができる赤ちゃん用のおもちゃってけっこうあるんですよ。

今回は水遊びを赤ちゃんはいつからしても良いものなのか、注意をしなくてはいけないことは、おすすめなおもちゃについて紹介します。

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水遊びって赤ちゃんはいつからしてもいいの?

まだ水遊びをしたことがない赤ちゃんがいる家庭ではいつからしてもいいものなのか気になりますよね。

気になる赤ちゃんが水遊びを初めてもいい時期は具体的にはありません。

ですが、だいたいの家庭では6ヶ月前後から水遊びをさせたことがあるという声が多いです。なぜなら、赤ちゃん用のスイミングスクールはだいたい6ヶ月ぐらいの赤ちゃんからを対象としているからです。

なので、その時期ぐらいなら大丈夫だろう。という認識のもと、初めて水遊びをさせているという人が多いですね。

もちろんそれよりも早い時期から始めている家庭もあります。早いところだと3ヶ月ぐらいで水遊びをさせたという人もいました。

赤ちゃんの水遊びで注意しないといけないことは!?

赤ちゃんの水遊びで注意をしなくてはいけないことはいくつかあります。

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まずは水温です。赤ちゃんは大人よりも冷たさに敏感です。冷たい水にはいれないようにしたほうがいいです。水をプールに貯めてから、しばらく日光に当てて温度を上げてから赤ちゃんを入れるという人もいれば、お湯を入れるという人もいました。

次は紫外線対策です。日焼け止めを塗りましょう。免疫力の低下や将来白内障や皮膚がんのリスクが上がってしまうため、赤ちゃんの日焼けは良くないと言われています。10分位の水遊びならしなくても大丈夫だと思いますが、長時間水遊びを考えているならば日焼け止めは塗っておいたほうがいいですよ。

また、水遊びをさせたあとは体を冷やさないためにもシャワーなどで体を温めたほうがいいと言われています。水遊びをしたら水分も減っていると思うので、水分補給もしといたほうが良さそうです。


水遊びをする赤ちゃんにおすすめなおもちゃは?

市販で水遊び用のおもちゃを買ってもいいですが、頻繁に水遊びをするわけではないなら、おもちゃがあっても邪魔になるという場合ってありますよね。

赤ちゃんの水への興味を持たせることのできるおもちゃを手軽に作ることができるんですよ。手作りおもちゃなら、すぐに捨てることができるので、けっこうオススメです。いくつか紹介します。

ペットボトルを使ったおもちゃです。

ペットボトルの下に穴をいくつか開けて、水をいれることで下から水が飛び出るというおもちゃです。なかに紙などをいれることで、水がなくなっている間、紙がひらひらと動くのもいいですね。

 

次は発泡スチロールを使ったおもちゃです。

作り方はただ好きな形に切るだけです。切った発泡スチロールを水の上に浮かせれば、おもちゃの完成です。
赤ちゃんが口に加えないようにある程度大きくしたり、発泡スチロールに絵を描いてみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

今回は水遊びを赤ちゃんはいつからしていいのか、赤ちゃんが水遊びをするとき注意すること、おすすめなおもちゃについて紹介しました。家で水遊びするのが不安という方はベービースイミングスクールに参加してみて、こんな感じなんだなとある程度わかってから、家で水遊びをしてみるというのもいいかもしれませんね。

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