富士山の近くに河口湖という湖があります。毎年、紅葉の季節になると、「富士河口湖紅葉まつり」があります。紅葉の祭りでは人気の祭りです。そんな、富士河口湖紅葉まつり【2014年】のみどころ、場所、アクセスを紹介します。
河口湖紅葉まつりのみどころは!?
みどころはなんといっても、もみじ回廊にある木々がライトアップされた景色だと思います。開催期間の11月1日から11月24日までの間で紅葉時期が合えばとても素晴らしい景色を見ることができます。もし、この景色を見たいのであれば、こまめに紅葉情報をチェックしといたほうがよさそうです。ライトアップは夜10時までになっています。
午前9時から午後8時までがお祭りになっているのですが、そのあいだはテントでの食べ物の屋台などがあるので、食べながら紅葉を楽しめることもできます。
おススメの行動パターンはお昼は水陸両用バスで有名なカババスに乗って河口湖周辺の満喫した後に、暗くなったら、祭りに行くという流れです。カババスは天井が開くのでこんな風に景色を楽しめます。
紅葉の季節だとすごく真っ赤できれいな景色を見ることができますね。
河口湖紅葉まつりの場所は!?
場所は河口湖の北側にあるもみじ回廊というところになります。
地図はこちらです。
河口湖紅葉まつりのアクセスは!?
電車で行く場合は河口湖駅を目指す形になります。東京、愛知、長野からだと、JR中央本線などで大月駅まで行き、富士急行線で河口湖駅まで行きます。河口湖駅まで行くとまつりの会場へ行くバスが出ているので、それに乗れば祭り会場に行けます。河口湖駅から会場までバスで20分かかるそうなので、歩いて行くのは少し大変だと思います。
自動車で行く場合は、もみじ回廊の近くに駐車場があるので、そこを目指して行けば大丈夫です!先ほどの地図の場所に駐車場があります。ただし、この駐車場はまつり期間中だけですので、まつりが終われば、駐車場もなくなるので、まつりの期間外に行く方は注意してください。
まとめ
河口湖に個人で行くのはけっこうハードだと思います。バスツアーだと安い値段で行けるのでオススメだと思います。ライトアップされたもみじはすごくきれいなので、楽しんでくださいね。