大雨の日には必ずと言っていいほど、通勤・通学では濡れていたりしていませんか?それによって、1日のスタートが最悪になってしまうと思います。大雨の場合でも最小限に濡れを抑えるために、濡れない方法を紹介したいと思います。
靴の対策は!?
雨の日には靴が一番と言っていいほど濡れてしまいます。たとえ、傘で頭や服を濡れないようにしても靴は濡れてしまいます。靴が濡れない方法を紹介します。
防水スプレーを靴にかける。
これは防水スプレーによって効果が違うのですが、効果がきちんとあるものですと、どんな水でも弾いてくれます。おすすめは月曜から夜ふかしでも紹介されたドライバリア365です。値段は少し高めですが、効果はあります。
ブーツカバーで対処する。
バイクのライダーは雨の時には靴にブーツカバーをかけて運転するらしいです。ただし、これは歩きにくいらしいです。自電車の場合ですと良いかもしれません。
その他
もう靴は濡れるものだと諦めて長靴で行って職場に着いたら、はきがえるというのもあります。最近はデザイン性が優れた長靴もあります。また、歩き方のテクニックとして、やや内股で歩幅を狭くすることによって水が跳ね返りにくくなり濡れにくくなるというのもあります。
服装の対策は?
一番濡れない方法はカッパを着ることです。カッパだとすねの部分が濡れてしまうんじゃないの?と思ってしまいますが、最近は上下別々のカッパもあるので、それを着ることで濡れないようにしてくれます。
頭の対策は?
頭はカッパについているフードで大丈夫と言いたいですが、横殴り雨であるとフードが意味なくなる時があります。なので帽子に先ほど紹介した防水スプレーをかけて、それをかぶり、その上にフードをかぶれば頭は濡れなくなります。
まとめ
通勤、通学では鞄を持たなくてはいけないと思います。鞄をゴミ袋の中に入れるだけで、完全に雨からシャットアウトできます。雨の日は通勤、通学が大変だと思いますが、今回紹介した方法で少しでも濡れなくなってくれたら嬉しいです。