RSウイルスから赤ちゃんを守れ!その予防法は!?

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徐々に日も落ちてくる時間が早くなり、寒い季節が近づいてきました。寒くなると、風邪に引きやすくなると思います。風邪を引きやすい時期になると必ずと言っていいほど、出てくる用語がコレ、「RSウイルス」。RSウイルスは赤ちゃんにかかりやすいと言われています。今回はRSウイルスならない赤ちゃんへの予防法を紹介します。

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そもそもRSウイルスってなに?

RSウイルスとは口、鼻、目からの粘膜にRSウイルスというものが入り込んでしまう感染症です。赤ちゃんがRSウイルスになってしまうと、4日から5日間の潜伏期間を経て、鼻水、せき、のどの痛みや腫れ、発熱に加え、呼吸が浅くなり回数が増え、肩で呼吸をするようになります。そして、RSウイルスを治した後でも半分ぐらいの子が気管支炎や喘息になってしまいます。また、RSウイルスは一度かかってしまうと、普通の風邪とは違って、何回もかかりやすい体になってしまいます。
次にRSウイルスから赤ちゃんを守る方法を紹介します。

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RSウイルスの予防法は!?

RSウイルスはとても感染力が強いウイルスです。物に付着したウイルスは7時間から8時間の感染力があります。なので、日頃から赤ちゃんが触る物にはアルコール消毒を念入りにした方がいいです。また、人からの感染もあります。なので、秋、冬はなるべく赤ちゃんを外出させないようにするほか、赤ちゃんの周りに風邪を引いてしまった人がいる場合、その人をなるべく赤ちゃんから遠ざけ、絶対にその人の唾液や鼻水を赤ちゃんや赤ちゃんの触れるものに付けないようにしましょう。

どうなったらRSウイルスになったってわかるの!?

赤ちゃんがRSウイルスになったら、先ほど説明したような症状が見えます。そうなってしまったら、すぐに病院に行ってください。RSウイルスは小さい病院だと判断できない医者もいるそうなので、なるべく大きい病院に行ったほうがいいそうです。鼻水や高熱がなくなっても、咳や呼吸が浅くなって、ゼーゼーと呼吸をしたり肩で呼吸をしたりしまうときがあります。そういう時も病院に行ったほうがいいです。

まとめ

RSウイルスにかかってしまうと、呼吸をするのも大変になってしまいます。薬をもらって家で治療をしようとしても、赤ちゃんが薬を飲んでくれないということもあります。その時は病院に入院して点滴での治療となります。
とにかく、赤ちゃんがRSウイルスにならないためにも日頃から清潔を保つことが大事です。毎日手洗い、アルコール消毒をして赤ちゃんにRSウイルスを与えないようにしましょう。

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